台日のラインの使い方が違う

数年前一人目の日本人の友たちができた時に、気がついた話。

それは、「ラインは手紙として書いてる!」ということ。

もちろん短い文とかもあるけど、ちゃんと言いたい時に大体まとめで言う。

一方で、台湾人の人々は本当の会話のように使ってる。

だから「お!」「いいね!」「ハハハハハ!」みたいな言葉が一つの言葉が、途切れ途切れで送られてくる場合が多い。また、句読点があるはずのところに句読点をいれないで、代わりに二つの文で送る。


例えば!!!!

日本人:

「ね、聞いて〜最近OOOOのドラマにハマってた。すごく面白いの!」

ーーーー>

台湾人:

1:「ね!聞いて」

2:「最近OOOOのドラマに」

3:「ハマってた。」

4:「すごく面白いの!」

みたいな切り方になる。


もちろんまとめて送る台湾人もいるよ!でも数少ないかな...?

少なくとも私なりの経験はこういう感じ^^"。

日本に来たあとこれに気がついた。確かにバラバラで送って通知が一気にくるとうるさいと思うかもね?

だから通知の頻度で誰からのメッセージかざっくり分かる。


この理由で、ラインはよく一つの長文になってる!

いつも台湾人のすごく短い言葉に慣れてる私にとって、

初めてこういう長文をくれた時に新鮮に感じた。

「まるで昔のメールみたい!これラインじゃないの?」

しかも可愛い絵文字を活用しててテンションも結構わかりやすくて通知も一回か二回で済む。

ぶっちゃけ、今日本式の方が好きかもね!


みんなどう思いますか?



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