カタカナで台湾語が簡単で喋れる!

日本人の彼は最近台湾語に興味持ち始めた。

台湾語ってなに?

台湾語:台湾中南部や50代以上の台湾人がよく使う言語。台北出身のうちの両親は普段使ってる。けれども一部の台湾人(特に台北の若者)は喋れない。

中国語:メインの言語であり、台湾人ほぼ喋れる。


実は、彼は私より台湾語と中国語の曲をよく聞く。

このお陰で歌詞を見ながら台湾語で歌うこともできて、簡単な挨拶も少し喋れる。


ある日!彼が歌いながらyoutubeで「台湾語汚い言葉」のキーワードで検索した時に発見した。

しかも、「台」の一つ目の文字を入力すると後ろの「語髒話(台湾語汚い言葉)」が自動的に出て来た。この証拠でだいぶ前から検索したことがあったという事実が判明した。


「何デーーーーー!?ΣΣ(゚д゚lll)」って驚いた私😱。


「ふふふ」って笑顔で答えくれない彼😎。


出て来た動画は女優さんの苗可麗(Miao Ke-li)の代表作であり、10何年前に台湾で大大大ヒットのドラマ「台灣龍捲風(訳:台湾竜巻)」。

ドラマチックな演技で人を罵るシーンを観ると視聴者はスッキリした感じがあるという好評が得られた。

そこで「OOOキシーラ!(去死啦)(死ねクソ!)」
が一番よく使われた文だ。


カタカナで簡単で発音できるから結構速く覚えたみたい.....


加えて、留学した時に台湾人の友たちから教えてくれたもう一つの台湾語の汚い言葉

「クァサーシャオ(何見てんの?クソ)(見るな!クソ)」

と一緒に使ったらめちゃくちゃ本格的に汚く聞こえる。


小学生みたいに喜んでる姿を見ると急に言葉を失ったけど、

これで言語学習の動機としても悪いことじゃないかもと考え直した。


台湾語の発音はイントネーションがないし、カタカナでほぼ発音できるし、

日本人にとって上手になりやすい言語と思う!



⬇⬇漫画で出た曲はこれです。よかったらぜひ聞いてみてね!⬇⬇


⬇汚い言葉だらけ伝説のドラマ「台灣龍捲風(台湾竜巻)」

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