日本のタピオカブームに感想
2020年のオリンピックの為に、
外国人に伝えたい日本の文化と良さというテレビ番組特集で、
タピオカのテーマが出た。
学生の女子二人が東京都内のタピオカ専門店を徹底研究した後、
日本でタピオカを広げたいという熱意を持ってタピオカを紹介した。
台湾人の私にとって、すごく勉強になると思う。
数年前の東京のタピオカドリンクのお店は、
パールレディーしかなかったのに、
たった一年でブームになったのが、凄く興味深い。
なぜか日本で、タピオカは若い女子の飲み物のイメージが強い。
男性にとって恥ずかしいこともあります。
あと、タピオカの黒くてツヤツヤ感じが派手すぎて恥ずかしいとも言われている。
私こんな風に思ったことはない。むしろ、違う国の新しい観点の感じがあって新鮮。
台湾でみんなすごく慣れたから、
健康問題が気になる人以外は、好きじゃない人はいないかな?
反対の意見を聞いて、面白いと思う。
例えば:「カエルのモノみたいで苦手」
実は台湾では、本当に「カエルの卵」という名前も呼ばれているよ!
もう一つは:「飲み物なのに、食べる感じがよくわからない。」
確かに、台湾に居た時よくメシの代わりに飲んでるね!
とかとか。
多様な感想をとともに、タピオカブームになっている日本。
発祥地の台湾はタピオカのおかげて
どんどん世界中で知られていくなら嬉しいことと思う!
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