日本語難しいー「テンポ」が大事!

台湾出身の私にとって、

日本語を学ぶ時に一番のメリットは漢字だけで意味がほとんどわかることです。

一方で、一番難しいのは日本語の「テンポ」に慣れてないことだと思います。


その一つは「っ」ってことですね。


日本語の「っ」は少し切って止める感じで使うけど、

中国語にはこの発音のシステムがありません。

初めて知った時、「まるで音楽みたいじゃん!」と思いました。

もう日本に来てから一年経っだけど、

上の漫画のような、こんな簡単なミスもよく出てきます。


もう一つは「ー」という長音の伸ばし棒。


これも同じく「テンポ」に関わる大事なポイント。

例えば、「カレ」と「カレー」。


「私は、かれ大好き」

『(彼氏のことかな?)』

「中辛がいいね。」


他にも「てい」と「て」もよく間違える。


(△場面:週末の計画を話している時)

「予定?」

(なぜかこっちに体を伸ばしながら)『もう限界〜』

「???何してんの」

『寄ってって言ったじゃん?』


日本語って難しいなー!

以上は最近感じたことですー!

台湾人の日本観察日記

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